本とPCとカナリアと

美容とコスメと坂道アイドルにはまった会社員の記録

落ち込んだ時の過ごし方

f:id:fulfulfulugi:20210318232049j:image

 

#FFFFFFのお題じゅっこめ。

hikidashi-3.hatenablog.com

 

今日は私の落ち込んだ時の過ごし方について。

 

 

私は結構図太いので、ひどく落ち込む事が少ないです。

 

昔は他人の一挙一動にびくびくしていましたが、成長するにつれ段々とどうでもよくなってきました。

年齢を重ねると生じるいいことの一つは、他人の目が気にならなくなっていくことだと思います。

 

それでも未だに酷く落ち込む出来事は、

誰かとの別れ。

 

それは死別であったり、もう会わないだろうという別れであったり。

 

別れの哀しさは直ぐにどうにか出来ることではなく、時間の経過に解決を任せることしかできません。(解決というよりも忘却を待つ、という方が合っている気がします)

 

そんな時、気分を誤魔化して日常を取り戻す手立ては…マンガの一気読みです。

 

巻数はそう、全部で20巻前後のものがいいです。

 

短すぎると現実の想いが邪魔をするし、

長すぎるとマンガの世界に引っ張られすぎてしまう。

 

あくまで傍観者で気を紛らわすには、20巻前後のものが合ってる気がします。

 

確か、人生で初めて振られた時に一気読みしたのは「鋼の錬金術師」でした。

 

誰との別れの為に読んだか忘れてしまうくらい惹き込まれたのは「魔人探偵脳噛ネウロ」。

 

しあわせだけの物語は読まないかも。戦闘ものや命のやりとりをするタイトルをはじまりから読みます。完結まで読み終わると不思議とスッキリしています。

 

多分、自分が過ごす今と読んだ物語の世界線がごちゃ混ぜになって、脳が処理するのを諦めるんでしょうね。

 

そうやって自分を誤魔化して、自分の中で解決するまでの時間稼ぎをします。

 

次、私が落ち込んだ時は何の漫画を読むのだろう。

 

最近、普通に読んでみたくて鬼滅の刃を読みました👹

面白くて、技や登場人物がカッコよくて流行る理由がわかった気がします。

 

次はシャーマンキングを読みたくて、完全版を購入しました。

進撃の巨人も完結したら読みたいな。

 

ここ数年誰かと別れることはなかったのですが、そう遠くない将来にまたお別れがあると思うので、読みたいものをピックアップしておこうかな。

 

それではまた、次回の記事で。