落ち込んだ時の過ごし方
#FFFFFFのお題じゅっこめ。
今日は私の落ち込んだ時の過ごし方について。
私は結構図太いので、ひどく落ち込む事が少ないです。
昔は他人の一挙一動にびくびくしていましたが、成長するにつれ段々とどうでもよくなってきました。
年齢を重ねると生じるいいことの一つは、他人の目が気にならなくなっていくことだと思います。
それでも未だに酷く落ち込む出来事は、
誰かとの別れ。
それは死別であったり、もう会わないだろうという別れであったり。
別れの哀しさは直ぐにどうにか出来ることではなく、時間の経過に解決を任せることしかできません。(解決というよりも忘却を待つ、という方が合っている気がします)
そんな時、気分を誤魔化して日常を取り戻す手立ては…マンガの一気読みです。
巻数はそう、全部で20巻前後のものがいいです。
短すぎると現実の想いが邪魔をするし、
長すぎるとマンガの世界に引っ張られすぎてしまう。
あくまで傍観者で気を紛らわすには、20巻前後のものが合ってる気がします。
確か、人生で初めて振られた時に一気読みしたのは「鋼の錬金術師」でした。
誰との別れの為に読んだか忘れてしまうくらい惹き込まれたのは「魔人探偵脳噛ネウロ」。
しあわせだけの物語は読まないかも。戦闘ものや命のやりとりをするタイトルをはじまりから読みます。完結まで読み終わると不思議とスッキリしています。
多分、自分が過ごす今と読んだ物語の世界線がごちゃ混ぜになって、脳が処理するのを諦めるんでしょうね。
そうやって自分を誤魔化して、自分の中で解決するまでの時間稼ぎをします。
次、私が落ち込んだ時は何の漫画を読むのだろう。
最近、普通に読んでみたくて鬼滅の刃を読みました👹
面白くて、技や登場人物がカッコよくて流行る理由がわかった気がします。
次はシャーマンキングを読みたくて、完全版を購入しました。
進撃の巨人も完結したら読みたいな。
ここ数年誰かと別れることはなかったのですが、そう遠くない将来にまたお別れがあると思うので、読みたいものをピックアップしておこうかな。
それではまた、次回の記事で。