オンラインで服を買う時のマイルール
こんばんは。凛です。
外出が制限され、それでも経済を止めないためにオンラインで買い物をする方は多いと思います。
ただ、洋服を買うのを悩む方は多いのではないでしょうか?
本当は試着するのが良いんですけど、それも今は叶わず…。でも、おうちでも可愛い服着たいですよね。(テレワークでもある程度キチンとした服装の方もいるのかな?その場合も買い足していきたいですよね)
参考になるかは分かりませんが、今回は私なりの「オンラインで服を買う時のマイルール」を書いていきますね。
※本当はあらゆるものに「似合わない」ものは無い(似合わせる方法はある)のですが、 オンラインという特性上、試行錯誤するのは難しいので……今回はそのリスクを省く為に「似合わない」と表現しています。
①身幅・着丈に気をつける
「なんだかサイズが合わない」ということを防ぐために、手持ちのサイズ感が良い服を基準にして比べます。
最低でも測るのは身幅(脇の下〜反対側の脇の下の長さ)と着丈(襟元から裾まで。ワンピースの場合は総丈)です。
肩幅と袖丈は洋服のかたちで大分左右されるし面倒なので私は割愛してます。
その寸法を基準にしてオンラインで服を見ると「イメージと寸法が違った!」という事態は大分減ります。
自分が「いいな」と思う身幅と着丈を知っておくのはわりと便利です。
(特に胸が大きさで服の似合う/似合わないが左右されて事がある方は身幅を知っておいたほうがいいと思う…)
②似合わないかたちを候補外に
洋服の似合わない「かたち」を、自分の経験と照らし合わせてリストアップします。
私は似合わないものだけリストアップしてますが、似合うものも挙げても楽しいと思います。
【参考】私がダメなかたち
袖…パフスリーブ、袖口が割烹着の様にきゅっとなってる
肩…ふんわりしている、フリフリがついている、ラグランTの様に区画が分かれている、オフショルダー
襟…スクエアネック、ハイネック、シャツの襟、角度がはっきりしてるVネック
ボトム…タイトスカート、ワイドパンツ
その他…ウエスト部分がゴム?で巾着の様にきゅっとなっている
※すごくちぐはぐに見えますが、肩まわりが骨格ストレート・下半身は恐らく別タイプ。なのでタイトスカートが似合わない。顔の印象が強く無いからか、スクエアネックが似合わないのです。
③似合わない素材を挙げる
似合わない素材を挙げていきます。
こっちも似合う素材を挙げても勿論よい。
【参考】私の似合わない素材
ハリのある素材、
面積が広いレース素材
④似合わない色に注意する
似合わない色を挙げます。
PC診断をしてると結構簡単かもしれませんが、してないとやや混乱するかも。
【参考】私の似合わない色
黄みのある色はトップスNG
全身淡い色はNG
(どこかに締め色を入れるなら大丈夫)
⑤その他これはダメ!というものを挙げる
その他「経験上これ事故ったんだよな」みたいな要素を上げていきます。
【参考】私のダメなもの
花柄(大きさ問わず。トップスでもボトムでも似合わない)、小さい柄・大ぶりな柄(取り入れるならノーマルな大きさ)、過度なフリフリ、腰回りにボリューム、トップスに柄物。
私の定番とか
ここまで挙げると、オンラインを買う時の指針になります。①が1番優先順位が高く感じています。②〜⑤は人によって変動するんじゃないかな。
これらを念頭に、ZOZOのサイズ検索をかけたり、サイズ検索が無いサイトでは試着できなくてもある程度のイメージをつけたりしてます。
上記でダメなものを挙げましたが、それらを避けて行くと私が似合いつつテンションも維持できるものはこんな感じになります。
【トップス】
ラウンドネックかUネックに近いVネック。
袖は腕に沿うもの、もしくは袖口が縛られておらず、
ひらひらと風に流れるもの。
色は黄みを避ける。基本無地のもの。
ブラックが定番。
他に締め色を持ってくるなら、
淡いラベンダーやグレージュも大丈夫。
【ボトム】
ウエストがすっきりとしているが、
裾は広がるスカート
(例:ハリ感のない素材のサーキュラースカート)
パンツはワイドシルエットでは無いもの
【ワンピース】
ウエストの絞りがゴムでないもの。
着丈は膝下くらいのタイトでないもの。
全体が淡い色のものは避ける。
みたいな感じになります。
まだ似合うもの開拓中なのですが、最近はゆるいVネックの薄手ニット+スカート、色の濃い目のワンピースが多いかも。
まだまだ失敗する事もあるのですが、沢山オンラインで服を買ってきた自負?はあるので何かの参考になれば。
それではまた、次の記事で。