身軽に行く名古屋旅・宿と観光編【2020年旅行記②】
今回所用で名古屋に一泊してきました。
その時に泊まった宿や、行きたかったカフェに行った話を書いていきます。
ランプライトブックスホテル名古屋
名古屋の隣駅・伏見駅から徒歩3分ほどにあるホテルです。
1階は24時間営業のブックカフェ、2階から上がホテルになっています。
用事でバタつくことはわかっていたのですが、折角の初名古屋。
楽しめるものにしたくて宿をしっかり決めました。
お部屋
今回は一人旅だったため、シングルのお部屋を予約しました。
全体的にコンパクトな作りでした。
でも、1人でのんびり本を読むには十分です。
アメニティ
アメニティはナイトウェア、シャンコン、ボディソープ、バスタオルなどがあるので、手持ちの荷物は少なくて済みます。
カミソリ、シャワーキャップ、綿棒はチェックイン時に「この中に必要なものはございますか?」と聞かれました。
ナイトウェアはシャツ型のワンピースタイプでした。
おなか冷えやすい人や寝相が悪い人はヨガパンツ持っていくと安心かもしれません。
朝ごはん
今回は朝食付きプランにしました。
朝食は6種類から選べるミニハンバーガー。
私はエビグラタン?(うろ覚え)とあんこクリームチーズを選びました。
チェックアウト後にのんびり読書
チェックアウトは10:00なのですが、アウト後にのんびりと読者も楽しめます。
この場合はカフェ利用なので別途ワンドリンクの注文が必要です。
チェックアウトしてもお昼ぐらいまでのんびりしたいな〜って方におすすめです。
アウトしたのが土曜の朝だったという事もあり、店内はお客さんも少なめで良い時間が過ごせました。
カフェ 新緑茶房
名古屋に行くにあたり、行きたかったカフェです。
ビル横にひっそりめにあるカフェです。
本店は三重県にあるのですが、愛知県内ではここだけに支店があります。
こだわりの伊勢茶&ちょっとしたお茶受け菓子が食べられるとの事で、どうしても行きたくて行ってきました。
今回頼んだのは千寿(急須)と緑茶チーズケーキ。
メニューに「こんなお茶はじめて!と言っていただいています」と書いてあって、気になって注文しました。
一煎目、二煎目…と入れ方を教えていただけるのですが、
一煎目が本当に「こんなお茶初めてだなあ」と思えました。
舌にはやや渋みのある旨味が乗るのですが、鼻に抜ける香りは凄く複雑で、でも心地良くて不思議な感覚でした。
いつか本店の方にも行ってみたいな。
さて、今回は名古屋旅で利用したお宿とカフェについて書きました。
それではまた次回の記事で。