楽天を使い倒して増税に立ち向かう話【キャッシュレス化編】
こんばんは。凛です。
先日、ちょろっとキャッシュレス化を始めたという話を書きました。
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その時は触れなかったのですが、主に楽天のキャッシュレスサービスを使用しています。
今日は楽天のキャッシュレスサービスの中でも、どんなサービスを使っているのか書いていきます。
そもそも何故楽天なの?
何故、数あるキャッシュレスの方法から楽天を選んだのか?
それはポイント還元率なんです。
クレカやデビッド、楽天ペイを使うと100円につき1ポイントつきます。
それに加え、期間限定のポイントアップキャンペーンや楽天市場の特典などもあり、他のポイントサービスに比べて、とても貯まりやすいです。
増税を前にして、生活にかかるお金をなるべく楽天のサービスを通してポイントを付けることで争う事にしました。
100円につき、1ポイントか…じゃあ他のポイントでも良くない?と思うかもしれませんが、実は楽天ポイントは楽天証券に移すことで、オンライン上のお金として扱えるんです。
(期間限定ポイントを除く)
そのポイントで今話題のつみたてNISAも購入することができ、将来に向けて資産形成もしやすくなります。
ポイントが現金として扱えるのは心強く、
ポイントを貯める=現金還元を受けている
に等しくなったので楽天を利用してキャッシュレス化することを決めました。
NISAについてまで書くと、長くなりすぎるので、今回は楽天のキャッシュレスサービスについてのみ書いていきます。
楽天クレジットカード
キャッシュレス化で一番最初に思い浮かぶのはクレジットカードなのではないでしょうか?
勿論利用しています。
楽天のサービスの良いところは、クレジットカードや銀行のアプリが使いやすく、使用金額や残高がすぐ分かるところです。
ログインも設定で指紋認証にすることが出来て、パスワードを打ち込むストレスもかかりません。
クレジットカードは、日用品や嗜好品を買う殆どの場合で使用しています。
楽天市場を併用すると月に1000〜3000円分のポイントが付くのもザラなので、いいですね。
(実家暮らしなので、使用する日用品の量は多いです)
楽天銀行とデビットカード
クレジットカードの使用するの嫌がる方の理由に「クレジットカードは何月に支払いが必要なのかよく分からなくなるから」というものがよく上がります。私の母もこれです。
そういう場合は楽天デビットカードをおすすめします。デビットカードは、使った瞬間に連携している銀行口座から支払分のお金が減るカードです。
楽天銀行アプリは使いやすい…。
楽天銀行やアプリと連携して使うことで、残高があとどの位あるのかすぐ分かりますし、クレジットカード払いが可能なところで使用できます。
楽天ペイ
楽天ペイはペイペイやLINEpayの様に、携帯電話端末に出るバーコードを読み取ってキャッシュレスで支払いができるサービスです。
対応していないお店もあるので、
レジ横に赤いRのマークがあるか確認しましょう。
9月の末くらいまで、楽天ペイで支払った分はポイント付与が5倍になるらしいので、なるべく使って慣れる&ポイントをゲットしたい…。
キャッシュレス化のデメリット
最近推されているキャッシュレス化ですが、個人的にはデメリットもあると思います。
アクセス過多でサービス停止の可能性がある
ついこの前のGW10連休明け、楽天銀行はアクセス数に耐えきれず1日程サーバーダウンしてしまいました。
それ以外にも突然の災害でサービス停止の可能性も十分あり得ます。
(楽天側ではなく、受け取る側の機器の故障など)
なので、私は完全キャッシュレス化はしていません。
災害で何かあった時、例えば出先で気分が悪くなった時…。
タクシーに乗ったり病院に躊躇わず行けるくらいの現金は持ち歩くようにしています。
これは私の方法なので、強くオススメはしませんが、キャッシュレスサービスが止まってしまった時の事もちょっとだけ考えて頂けると幸いです。
さて、今回は 私が使用している楽天のキャッシュレスサービスについて書きました。
たくさん書いてしまいましたが、キャッシュレス化して一番良かったことは、定期入れが無くなったことだなあと思います。
少しずつ荷物をコンパクトにして身軽に生きたいものです。
それでは、本日もここまでお読みいただき、ありがとうございます。