LANCOME ラプソリュ トーンアップバーム
こんばんは。凛です。
私は年末年始が関係ない職に就いています。
辛い訳ではないのですが、初売りには基本的に行けないので、それがちょっと切ないですね。
けれど、華やかなコスメの新作が沢山発売されて、見ているだけで明るい気持ちになれました。
今回は1月1日に発売されたランコムの限定
「ラプソリュ トーンアップバーム」を奇跡的に購入できたため、それについて書いていきます。
「ランコム」ってどんなブランド?
LANCOME(ランコム)
1935年 調香師兼ビジネスマンだったアルマン・ブティジャンが5種類の香水を発表し、ブランドがスタートしました。
ブランド名は、フランス中部アンドル地方にある城の名「CHATEAU LANCOSME(ランコム城)」に由来しているそう。
日本での展開は1978年からだそうです。
ランコムの凄いところは、医学会と共同した研究チームを世界の18か所に設け、その国の美容事情に合った製品を出しているところです。
特に有名な美容液「ジェニフィックアドバンスト」は日本国内と海外では処方が異なり、推奨している使用方法にも違いがあります。
あくまで個人的意見ですが、
「外資系のブランドの化粧品を使ったら荒れてしまった…」という方が「ランコムは大丈夫だった!」と発信していたのを度々見かけたので、研究の力の入れ方の成果かもしれません。
ラプソリュ トーンアップバーム
1月1日に発売された限定品「ラプソリュ トーンアップバーム」
発売前から話題になっていて、仕事の私はすっかり購入を諦めていたのですが、偶々入ったお店でロゼ・マーブルを購入できました。
「購入するならこの色だな」と思っていたので、これは運命ですね。
は~~!!めちゃくちゃ可愛い!!
そもそも、何故マーブル模様なのか?
どうやら
独自の成分が配合されているケアベースと、
綺麗な色合いのカラー部分が溶け合ってマーブル模様になっているようです。
見た目も可愛いし、ケア成分が手厚いのは、本当にこの季節は助かります…!
スウォッチと使用感
手にのせたスウォッチはこちら↓
ほんのりとした色付きなので、何度か往復してのせています。
唇にのせた際に驚いたのは、塗りやすさ。
するするとのせやすく、荒れずにしっとりとしました。
勿論合う合わないはありますが、私の唇のコンディションは大分悪かったので驚きました…。
色付きはほんのり付く位なので、
下地としての使用にも良いと思います。
今年のコスメはじめは綺麗なマーブルリップでした。
去年にも増して、コスメをたくさん買う1年になりそうです。