【新しい歯磨きのかたち？】 ＨＩＴＥＥＴＨ オールインワンマウスジェル
こんばんは。凛です。
最近更新が滞ってすみません…。
年度末とか関係ない仕事ではあるんですけど、諸事情でバタバタしてしまい、納得いくブログのクオリティを保てず…。
何が言いたいかと思うと、毎日何かを更新してる人は気力の持ちようが半端ねえ。
さて、今回は気になる歯磨きアイテム購入したので、それについて書いていきます。
ＨＩＴＥＥＴＨ オールインワンマウスジェル
ＨＩＴＥＥＴＨ オールインワンマウスジェル 価格 約1300円
アットコスメストアやプラザなどのショップで最近見かける歯磨きジェル。
会社用の歯磨き粉が無くなったので購入してみました。
従来の歯磨き粉とは汚れを落とす方法が全く違う、という部分に魅かれたのと、歯磨き粉(歯磨きジェル) 兼 マウスウォッシュとして使用できるのが携帯に便利そうだなと思いました。
性能
通販サイトや店頭ＰＯＰを見て気になった謳い文句は以下のものです。
・天然由来成分100％
・合成界面活性剤不使用
・イオンの力で汚れを浮かせて軽いブラッシングだけで輝く白い歯に
天然由来成分100％
ＨＩＴＥＥＴＨは天然由来成分100％、化学成分0％を謳っています。
成分▼
内容量:35ml
【内容成分】MINT
水（特殊電解還元性イオン水）、セルロースガム、セイヨウハッカ油
歯磨き粉によく含まれる化学物質が合わない方にとっては、なかなか良い歯磨きジェルなのではないでしょうか？
※逆に、ここに含まれる天然由来成分が合わない方もいると思うのでご注意を。
合成界面活性剤不使用
従来の歯磨き粉には「合成界面活性剤」が含めれているものが存在します。
「合成界面活性剤」には幅白い種類があますが、今回はその中でも洗浄力の強い ラウリル硫酸Ｎａ という洗浄力の強いものについて掘り下げます。
「洗浄力が強い」と聞くと高機能に聞こえますが、その洗浄力と引き換えに刺激性が高かったり、肌を洗った場合は、洗った後に乾燥を引き起こすことがあります。
この界面活性剤が歯磨き粉に含まれる場合は舌や口内の粘膜に刺激を感じ、口内が荒れてしまう方もいるようです。
今使っている歯磨き粉で刺激を感じる方は、こちらに変えた方が刺激性が緩和され、口内の荒れが改善する可能性があります。
イオンの力で汚れを浮かせる
正直、化学にめっぽう疎いので「なんでイオンで歯の汚れが落ちるの？」って問いにちゃんと答えることが出来ないのですが…。
多分、掃除で使う「アルカリ電解水」等と大まかな仕組みは同じなのではないな？と思います。
従来の歯磨き粉は研磨性のある成分や強めの合成界面活性剤で、汚れを研磨したり落としたりしています。
ＨＩＴＥＥＴＨの場合は、イオン成分で汚れを歯から引き離し、浮かせて、軽いブラッシングで するっと落とせるようにしているみたいです。
公式サイトに比較動画がありますが、手に書いた油性ペンの汚れを、歯磨き粉だとゴシゴシこすらないと落ちないのに対し、ＨＩＴＥＥＴＨはメイクをクレンジングするようにするりと落ちています。
(また、研磨剤が含まれていないようなので、電動歯ブラシを使用する方にも良いのではないかな？と思います)
使ってみた
では、実際使用してみた感想について書いていきます。
内容量は30ｍｌ。
容器は手に収まるサイズです。
携帯には便利ですが、お値段がやや高めなので、従来の歯磨き粉に比べるとコスパは悪く感じるかもしれません。
容器はチューブではなく、ポンプ式。
この形状からしても今までの歯磨き粉とは違います…。
歯磨きジェルとして使用する場合は。歯ブラシに2～3プッシュ出します。
毛束の隙間にジェルが吸い込まれていってしまうので「あれ？足りない？」と感じるかもしれませんが、足さなくても大丈夫だと思います。
普段ちゃんと磨いているつもりでも、歯にざらざら感が残りやすい私(歯医者で磨く力が弱いと言われた)なのですが、
ＨＩＴＥＥＴＨはちゃんと歯の表面がつるっとしました。感動…！！
「イオン……？なんか胡散臭いな」と思ってしまってごめんなさい。
十分お勧めの歯磨きジェルです。
マウスウォッシュとして使えるのもとても嬉しいですよね。
持ち歩きにも便利なので、飲み会の後にささっと使えるのも本当助かります。
さて、今回は 【新しい歯磨きのかたち？】 ＨＩＴＥＥＴＨ オールインワンマウスジェル について書きました。
何となくで購入したものの、従来の歯磨き粉について調べたりするうちに、良さそうな製品だな、と感じました。
最近の個人的なヒットかもしれません。
このブログが何かのキッカケになれば幸いです。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
